ケースレポート

ウィフガートの慢性ITPに対する承認は日本が世界初であり、実臨床における経験の蓄積が重要になると考えられます。エキスパートの先生方による症例紹介およびウィフガート投与のポイントを動画でご紹介します。

※:ウィフガートの適応症は慢性特発性血小板減少性紫斑病(慢性ITP)です。

私のウィフガート使用経験vol.1 近畿大学奈良病院 花本 仁 先生ご出演

【再生時間】9分45秒

私のウィフガート使用経験/Vol.1

複数治療実施も血小板数が不安定な50代女性ITPのケース
監修・出演:近畿大学奈良病院 血液内科 臨床教授・診療部長 花本 仁 先生

複数のITP治療を実施するも血小板数が不安定だった症例に、ウィフガートを導入して血小板が改善し、併用薬の減量をした症例を紹介していただきます。また、本症例の経験から花本先生が考えるウィフガート投与のポイントや対象患者像についてもご解説をいただきました。

おすすめコンテンツ

JP-VJITP-24-00320(2024年10月作成)