世界初、ITPに対する抗FcRn抗体フラグメント製剤ウィフガート 世界初、ITPに対する抗FcRn抗体フラグメント製剤ウィフガート 世界初、ITPに対する抗FcRn抗体フラグメント製剤ウィフガート

ウィフガート

作用機序

ウィフガートは胎児性Fc受容体(FcRn)を標的とし、IgG自己抗体を含むIgGがFcRnに結合するのを競合的に阻害することでIgGを減少させます。慢性ITP治療の新たな治療アプローチとなるウィフガートの作用機序を動画で解説いたします。

投与方法

慢性ITP患者に対するウィフガートの投与は、週1回又は2週に1回1時間かけて点滴静注します。週1回投与で開始し、投与開始後4週以降は血小板数及び臨床症状に基づき2週に1回投与に調節することができます。

試験結果

国際共同第Ⅲ相試験であるADVANCE試験および、国際共同第Ⅲ相継続投与試験ADVANCE+試験についてご紹介いたします。

製品情報​
治療患者向けサポート資材

JP-VJITP-24-00013(2024年3月作成)