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  • 私のウィフガート使用経験vol.1
    【監修・出演】近畿大学奈良病院 血液内科 臨床教授・診療部長 花本 仁 先生 複数のITP治療を実施するも血小板数が不安定だった症例に、ウィフガートを導入して血小板が改善し、併用薬の減量をした症例を紹介していただきます。また、本症例の経験から花本先生が考えるウィフガート投与のポイントや対象患者像についてもご解説をいただきました。 ※この動画の視聴にはmedパスのログインが必要です。
    【再生時間 9分45秒】
    • case-report
  • 私のウィフガート使用経験vol.2
    【監修・出演】関西医科大学附属病院 血液腫瘍内科 主任教授 伊藤 量基 先生 既存の治療薬を実施するも血小板数が増加せず紫斑症状が出現していた高齢ITP症例にウィフガート+ステロイドを導入したが、2剤では効果が得られずそこに治療抵抗性となったエルトロンポバグを上乗せすることで初めて血小板数の改善を示した症例を紹介していただきます。 ※この動画の視聴にはmedパスのログインが必要です。
    【再生時間 9分41秒】
    • case-report
  • 私のウィフガート使用経験vol.3
    【監修・出演】横浜鶴ヶ峰病院 難病・希少血液疾患センター 井上 靖之 先生 リンパ腫の既往があり化学療法を実施後IgG値が低値となった難治性ITP症例に対して、ウィフガートを含めた併用療法を実施し、血小板数が10万/µL以上に安定して回復した症例をご紹介していただきます。 ※この動画の視聴にはmedパスのログインが必要です。
    【再生時間 9分54秒】
    • case-report
  • ADVANCE試験_インタビュー動画
    【監修・出演】埼玉医科大学 血液内科 教授 宮川 義隆 先生 2024年3月26日にウィフガート点滴静注400㎎は慢性特発性血小板減少性紫斑病への効能または効果が追加承認されました。 承認時評価試験のADVANCE試験はこれまでの治療で効果不十分/不耐容の症例がエントリーされており、その結果はLancet誌(Broome CM. et al. Lancet 2023, 402, 1648-1659)に掲載されました。 本コンテンツではADVANCE試験の共著者である埼玉医科大学の宮川先生より試験の概要と結果についてご解説をいただいております。
    【再生時間 7分55秒】
  • ウィフガートの対象患者像_インタビュー動画
    【監修・出演】埼玉医科大学 血液内科 教授 宮川 義隆 先生 ウィフガートの承認時評価試験であるADVANCE試験にエントリーされた患者背景や有効性・安全性のデータから、本剤が対象になると考えられる慢性特発性血小板減少性紫斑病患者さんについて埼玉医科大学の宮川先生よりご解説をいただいております。
    【再生時間 5分51秒】
  • IgG自己抗体によるITP発症のメカニズムとは?
    【監修・出演】大阪大学医学部附属病院 准教授/輸血部 部長/血液・腫瘍内科 加藤 恒 先生 本コンテンツではITP発症のメカニズムに関わっていると考えられているIgG自己抗体の作用、種類、重症度との関係などについて大阪大学の加藤先生よりご解説をいただいております。
    【再生時間 4分17秒】
  • FcRnの役割とウィフガートの作用機序
    【監修・出演】大阪大学医学部附属病院 准教授/輸血部 部長/血液・腫瘍内科 加藤 恒 先生 本コンテンツではIgGのリサイクリングを担っている胎児性Fc受容体(FcRn)の役割と、抗FcRn抗体フラグメント製剤であるウィフガートの作用機序について大阪大学の加藤先生よりご解説をいただいております。
    【再生時間 8分11秒】

※監修・出演の肩書は掲載時のご所属です

JP-VJITP-25-00271(2025年6月作成)